Classrooms
教室のご紹介
起点は『学習』
そこから広がる活動のカタチ
えりくは「学習支援も」大切にしています。
学習も大切にすることで、学校生活へのサポートや、キャリア形成も見据えた関わりや可能になるからです。
ですが、それは私たちの活動の起点に過ぎません。
1人ひとり合わせた形で、心身の健やかな発達や自立にむけた活動ができるように多面的なサポート体制を作ります。
また必要に応じて、ご家庭の子育ての伴走、学校や関係機関との連携との連携も積極的にとっていきます。
Daily Flow
1日の流れ
1日のご利用時間の目安は120分。
空き状況とご家庭やお子さまのご意向に合わせて利用日時を設定します。
※送迎はしていません
1
準備とプランニングの時間
えりくの活動は「学び」「遊び」「対話」が中心。その循環を通じて、生活や将来に向けて必要な学び、コミュニケーションや言語活動、良好な人間関係の構築と社会性の獲得などの目的を持った活動を生み出せるようにサポートします。
そのために今日はどのように過ごすか、何を学ぶか、その時間を子どもたちが見通しと目的を持って過ごせるよう、子どもたちの状態に合わせて一緒にプランを立てます。
2
学習の時間
「本人にとって必要な学習」を私たちから提案したり、「本人が必要と考える学習」を本人から聞き取ったりしながら、本人と合意のもとで学習を進めます。
本人が学びにおいて抱える困難さ、あるいは躓きも丁寧に見ていきながら、本人がもっている動機や強みなどを活かしていて、自信を持って取り組めるものを増やしていけるように学習をサポートします。
3
遊びや対話の時間
一人ひとりの発達段階や置かれている状態によって必要な遊びや関わりは多様です。スタッフとの1対1の関わりが必要な子どももいれば、子どもたちとの関わりの中で経験を積むことが必要な子どももいます。
子どもたちの個別性に目を向けながら、個別の関わりや小集団での遊び(体を使った遊びやボードゲーム)など、必要な活動を提供していきます。
Our Activities
私たちの活動の強みと特徴
子どもたち一人ひとりの育ちを大切にするため、
集団で画一的に策定されたプログラム通りに過ごすようなことはしません。
子どもたち一人ひとりのかけがえのない時間を、
子どもたち自身が主体となって決めることができるように関わります。
1
学習支援について
ご家庭のニーズは聞きますが、必ず本人のニーズも確認し、本人との合意形成を大切にします。子どもたちが納得して取り組むことが主体性を育て、学ぶ動機につながるからです。
2
遊びや活動について
子どもたちをコントロールするようなことは極力しません。自分たちのことは自分たちで決定し、解決することができるという実感こそが、子どもたちのもっている力を引き出すことにつながると考えるからです。
3
休むこと遊ぶこと
その時間の中に私たちは意義を見出します。ただ遊ばせているように見えるかもしれませんが、私たちは、子どもたち一人ひとりの発達段階を理解するために関わり、意図を持って接しています。
4
育つ環境を整えること
子どもたちが育つ環境を整えることを大切にします。子どもたちは適切な環境が整えば、自らの力で立ち上がり、探求しはじめるからです。そのために家族支援や必要に応じた学校等関係機関との連携も重視しています。
えりく
〒064-0916
北海道札幌市中央区南16条西5丁目3-15
平日 : 12:00 〜 20:00
土曜 : 9:00 〜 15:00
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えりく2
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えりく3
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えりく4
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