Usage
ご利用について
お子様の発達段階をしっかりと把握し、ご家庭とともにサポートの方向性を丁寧に作っていきます。
保護者の皆様との信頼関係や子育てへの伴走も重視し、
お子様がすくすくと育っていく環境を整えていくことを大切にしています。
Children
対象児童
以下の条件を満たしている必要があります
・ 受給者証を持っている、あるいは受給者証の取得が可能である
・ 小学校から高校に通っている
・ 年齢 6歳 ~ 18歳まで
※ただし、引き続きサービスを受けなければその福祉を損なう恐れがある場合は、満20歳に達するまでの利用が可能です。受給者証が取得可能かどうかは事前に役所等で確認するか、ご相談ください。
受給者証がない場合でも、まずは専用フォームからご相談ください。
Usage Fee
ご利用料金
放課後等デイサービスは、行政による障がい児給付費の対象サービスです。
受給者証を取得することで、原則利用料は自己負担1割となります。
自己負担の限度額は、前年度の年間所得によって変動します。
生活保護受給世帯・市町村民税非課税世帯
0 円
市町村民税課税世帯
4,600 円
※前年度の世帯年間所得がおおむね890万円未満
上記以外
37,200 円
※前年度の世帯年間所得がおおむね890万円以上
その他実費
都度お支払い
※体験学習やイベント等で教材費や宿泊費などが発生する場合があります。
Available Time
ご利用時間
【平日】 13時 ~ 20時 【土曜】 9時 ~ 15時
※日曜・祝日は原則お休みとなります。
※送迎は行っておりません。
1回のご利用は120分程度
※席の空き状況、保護者様のご意向とお子様のご利用時の状況に合わせて変動します。
各教室の詳細はこちらからご確認ください
Usage Flow
ご利用の流れ
1
保護者相談
お子様の状況とご家族の願いを丁寧に確認し、どのようなご利用のしかたが望ましいかを検討いたします。
2
見学・体験
『学習』が支援の中心。『遊び』や『かかわり』も学習同様に大切に考えています。お友達やスタッフとのコミュニケーションを実際に体験してください。
3
ご契約
ご家族で充分にご検討され、『えりく』がお子様の居場所になれるのであれば、ご契約をお願いいたします。こちらから無理に契約を進めることはありません。
4
利用開始
学習・遊び・対話・運動など様々な経験を通じて、社会生活をしていくための根本的な力をつけていくことを目指していきます。
Support Contents
活動内容
お子様一人ひとりの状況に合わせて、個別活動と小集団活動を組み合わせていきます。
これらの活動を通じて、5領域(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)の支援が子どもたち一人ひとりの状況に合わせて満たされるようにサポートしていきます。
支援プログラムの詳細はこちらから
個別活動
学習支援、安心安全の関係のもとでの1対1の対話やコミュニケーション。
学習支援は、学校やご家庭での学習状況を把握しながら、一人ひとりにあった学びの提供をいたします。
安心安全の関係からの関わり、不登校や対人関係に不安のある子どもたちに必要な遊びや対話を少人数の関係からゆっくりと進めていきます。
小集団活動
小集団でのコミュニケーション、アナログゲームや工作、自由遊び、軽運動など。
小集団での遊びやスタッフとの対話などを通じて、ルールや役割を理解し、人との関わり方を学びます。
また、集団の中で「適応する」ことを学ぶだけでなく、子どもたち一人ひとりが「自分らしさを大切にしながら、他者と関わるにはどうしたらいいか?」を経験から学んでいけるように関わります。
家族支援
子育ての伴走者でありたいと考えています。そのため定期的な面談とご家庭のニーズに応じた相談を行っています。
ご家庭の子育ての葛藤や悩み、子育てにおいて大事にしたいことに丁寧に耳を傾けたいと考えています。そしてどのようにわたしたちの活動や日々の生活に結びつけていけばいいかを一緒に考えていきます。
地域連携
必要に応じて学校等の教育機関、相談支援事業所、児童相談所等との連携も行っています。
子どもたちが生きる環境はさまざまなところにあり、その環境を整えていくことが、子どもたちの健やかな成長のために必要だと考えています。
わたしたちは必要に応じて、さまざまな関係機関との会議を実施します。