[平日]13時~20時 [土曜日]9時~15時
※日曜・祝日は原則お休み
1回の利用は90分から120分程度
ご利用の時間については、席の空き状況、保護者様のご意向とお子様の現在の状態に合わせて変動いたします
受給者証を持っている、あるいは受給者証の取得が可能で、就学児童(小学校から高校に通っている児童、年齢では6歳~18歳)が対象です。
ただし、引き続きサービスを受けなければその福祉を損なう恐れがある場合は、満20歳に達するまでの利用が可能です。受給者証が取得可能かどうかは事前に区役所等で確認するか、ご相談ください。
放課後等デイサービスは障がい児給付費の対象のサービスであって、行政によって利用料の9割が支給されます。利用者とそのご家族は、受給者証を取得することで、原則利用料の1割が自己負担となります。
また、その自己負担の限度額は、前年度の年間所得によって変動します。
自己負担限度額
- 生活保護受給世帯・市町村民税非課税世帯: 0円
- 市町村民税課税世帯: 4,600円
※前年度の年間所得がおおむね890万円以下の世帯 - 上記以外: 37,200円
※前年度の年間所得がおおむね890万円以上の世帯
そのほかの実費としてご請求するもの
- 学習をすすめていくための書籍やテキストを配布した場合の実費
- その他、体験学習やイベント等で材料費や宿泊費など別途費用が発生した場合の実費
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随時受付しております。受給者証がない場合もまずはご相談ください。
また、運営法人(NPO法人はる)では、学習塾や不登校の児童生徒の支援事業も運営しております。お子様の学習面や子育てに関してのさまざまなご相談を受けております。「学習の遅れ」「発達の遅れ」「不登校」「進学への悩み」等、心配事や悩み事がありましたら、まずはご相談ください。お子様の状況等のお話をうかがい、どのようなサポートが望ましいかご家族のニーズを確認したうえで、ご提案いたします。
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●個別指導
学習支援中心です。お子様の学習状況等を確認し、必要と思われる学習支援を計画します。
●小集団活動
コミュニケーション、アナログゲームや工作、自由遊び、軽運動など。小集団での遊びやスタッフとの対話などを通じて、ルールや役割を理解し、かかわり方を学びます。
●個別支援計画等の作成
お子様の状況を理解するために成育歴、日常生活や学校での様子、心理検査等の結果などを踏まえながら個別支援計画を作成し、その計画に沿った支援を行っていきます。
●各機関との連携
必要に応じて、保護者の同意のもと、福祉・教育・医療機関など関係機関と連携をとったり、支援者会議を行ったりすることがあります。
●家族支援
学校や学習状況や日々の様子の共有、定期的な面談の実施、保護者会やペアレントレーニングの実施などを行なっています。
●イベントの実施
料理やBBQ、科学館や水族館、体育館での運動など、体験活動を通じて体を動かし、集団活動や関わりの場を広げていきます。
●その他
送迎は原則行いません。